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アフリカ奮闘記 〜10日目〜
 日本を離れて12日目、気温は37℃。木陰に入れば涼しい。毎朝血圧、脈、体温を測る、この事が将来の何かの役に立てば・・・今日もエイズの人達が来てくれる、もう暗いイメージは感じられない。何か期待しているのか、協力的になった。黒い肌に民族衣装がカラフルで良く似合う。朝の挨拶 アニソゴマーと一人一人握手をする。 〜日本ではしない〜
マリ国民1200万人でエイズは17万人もいる。それでも少ない国らしい。体温が39.3℃以上に上がると、細胞の中に潜んでいるエイズをヘルパーT細胞が見つけ、CD4(兵隊)がやっつけると言われている。今のところ酵素風呂に入っても39.3℃以上、上がる人が少ない…
シャワーは以外だった。湯沸かし器などここにはないのだ。出るのは水だけ、当然だ。しかしシャワーに湯がいると言われ、慌てた。体を冷やさないためである。知らされてないぞ・・・ガスを使い、料理鍋で水を沸かした。エイズの人はお湯がいるが、その他外野の人は水シャワーにしてもらった。当たり前だ。我々だって水でやっている。この先思いやられそうだ。
 アラとナナは学校に行けない14歳の女の子だ。2人で洗濯・掃除にくる。我々がここに来て、すぐに何か仕事をさせてくれと言ってきた。1日1人100円で雇う。〜助かったぞ〜
夜はご飯中心の食事を作る。スーパーもなく路上で売っているのを買う。野菜がないのでビックリだ。鶏肉が欲しいと案内してもらったら生きている鳥の所へ行った。ノーノー料理した鳥だ!
OK!今度はケーキ屋に入っていった。この男わかっているのかな?
と思いウィンドーのケーキやパンを見ていると奥の戸が開いた。手に持っているのはさばかれた鳥が一羽丸ごとだ。エッー!!ケーキ屋に鶏肉、信じられるかこんなの!!そして今は2日に1度ケーキ屋だ。何でも売っている日本が恋しい。
夜になると何もな〜い。2mの塀に囲まれて窓には鉄格子、12畳の部屋は窓から入る光だけの夜、1人カヤの中で眠る。
(・・・テレビ、映画、パチンコ、釣り。あ〜恋しい)
朝4時頃 ア〜ア〜とコ〜ラン(お祈り)のおたけび、日本ではないものを感じる。7時に起きて、8時からまた今日も1日が始まる。                   
アニソゴマ(おはよう)で・・・
今日はアイシャと母カジャトは来なかった。心配だ。昨日、アイシャはエイズによる高熱の40.9℃だ。それでも母カジャトは風呂に入れてやってくれと言う。前回入ったときは調子が良かったから・・・ 〜母心はよくわかるが〜 断った。
アイシャにディズニーの白雪姫のシールをプレゼントした。1つ1つのシールを食い入るように片目で見つめていた(右目はほとんど閉じている。)2〜3分経ってメルシーと言ってくれた。
アイシャはすぐに横になってもらう。カジャトが頑張って入ってくれた 39.4℃と5日目で最高だやったぜ!!カジャトは横になってしばらく動けなかった。黒い顔が赤く見えた。
母がエイズなら娘もエイズ。それぞれどう思っているのだろう、さっき母心は良くわかると言ったが、俺になんかわかりゃしない。もっと深く悲しいものがあると思う。
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